先日、東京に出張滞在しているときに、プロカメラマンに写真を撮ってもらいました。
その昔、実は趣味で写真を撮ってカメラ雑誌に投稿して佳作に入賞したり(まだフィルム時代)、自主映画の映像のカメラマンをやっていたりと、カメラにまつわることは少しかじっていました。
そんな自分ですが、こんな風にきちんとした形でプロに撮影をしてもらったのは、初めてのことでした。
今回の撮影のきっかけとは
千葉の金谷に住むカメラマン廣田賢司にプロフィール写真を撮ってもらいました。”放浪カメラマン”と称していますが、その人の自然な姿を引き出す撮影人として、なかなかお勧めのカメラマンです。関東以外でも出張撮影できるそうなので、詳しくは彼のホームページをご覧下さい https://t.co/3p8o7E1VVu pic.twitter.com/A9dLOPFTfa
— 中澤ミツル@アンコールワット旅参加者募集中 (@satyu_) 2017年11月15日
↑ これが今回撮ってもらった中でプロフィール画像に決めた写真です。
以前のこの写真と比べると、さわやかさが格段と増しました ↓

今回のこの撮影、どういう流れで撮ってもらうことになったかというと、あるクラウドファンディングのリターンとして撮ってもらいました。
今年の6月に、千葉の金谷にあるコワーキングスペース・まるもへ取材に行ったご縁もあって、上記のクラウドファンディングに10000円コースの支援をしていました。
そのリターンが今回の撮影だったので、東京に行ったついでに撮影をしてもらいました。
カメラマン・廣田賢司とは

廣田 賢司(ヒロタ ケンジ)
1980年生まれ。東京都出身。約8年ほどのサラリーマン生活の後、2013年に会社を辞めて世界放浪の旅へ。
2012年に、自分への誕生日で買ったキャノンの一眼レフカメラ(EOS 5D MarkⅡ)との出会い。約2年間続き合計で31カ国の旅路。
ほとんど陸路で移動し、ユーラシア大陸横断、アフリカ大陸を縦断し、現在千葉の金谷で精力的にカメラマンとして活動中。
実は、彼とは初対面というわけではなく、お互い数年間の世界旅行のときに一度出会っていました。
タイのバンコクの宿で初めて出会ったときは「やけに髪の長い旅人がいるな…」という印象でしたが、まさかこんな形で撮影してもらうとは、夢にも思いませんでした。
みずからのことを『放浪カメラマン』と称している彼ですが、その人の自然な姿を引き出す撮影者として、なかなかお勧めのカメラマンです。
下記に、撮ってくれた写真の一部を紹介します。



どうでしょうか?
カメラのプロの技をもってして撮ってもらうと、写真一枚でもこれほど素晴らしく撮れるのですね。
自分で見ても「まさかこんなに綺麗に撮ってもらえるとは!」と、おどろきました。
撮影後は、落語ナビゲーターとして新宿末廣亭の昼席に行く予定だったので、落語ナビゲーターとしての姿も撮ってもらいました。



歴史のある寄席の御姿もプロに撮ってもらうと、やはりちがって見えますね。
撮影時間:合計2.5hの間に、こんなにしっかりとした写真を撮ってもらえたので、個人的に大満足の仕上がりとなりました。
写真はプロに頼む価値あり
世界放浪カメラマンのけんけん氏@piroken1980 にプロフィール写真を撮ってもらいました。彼に頼んで本当に良かった!これから出版社の大きな仕事が入っているそうで忙しい売れっ子になる前に撮影の依頼をした方がいいかも!
最後に新宿末廣亭の前で落語ナビゲーターとしての写真も撮ってもらい大満足 pic.twitter.com/VpNwuU62Kt— 中澤ミツル@アンコールワット旅参加者募集中 (@satyu_) 2017年11月14日
旅するローカルアジアのHPやすべてのプロフィール写真を、撮ってもらった写真に一新しましたが、変更後の評判もとても良く、とても満足しています。
堅実なカメラマンらしく、無駄口をきく暇があったらとにかく撮影をする人なので、色々な人やシーンにお勧めのできるカメラマンです。
東京や関東以外でも出張撮影できるそうなので、詳しくは彼のホームページをご覧ください。
KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY
http://hirokenji.com/blog/works/
落語ナビゲーターとして活動しています
カテゴリー別の記事はこちら

この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
ブログ著者
初心者向け落語ナビゲーターとして活動中
カテゴリー別の記事はこちら
SNSでも発信中!ツイートはこちら
旅するインスタグラムはこちら
ブログのスポンサー様を募集しています
落語とローカルアジアからでは、現在スポンサーを募集しています。
落語にまつわる発信や、日本のローカルな情報・日々のアイデアを執筆する上で、まだ発展途上の当ブログを支えてくださる・協賛していただけるスポンサー様を探しております。
協賛していただいた際には、ブログ内でしっかりと広告・ご紹介させていただきます。サポートしてあげてもいいよ という方はこちらまでご連絡のほどお待ちしております。
コメントを残す