カウンセリングマインドを学んでいた頃 その1

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こんにちは、二十歳の頃は悩み多き青年だったミツルです(@satyu_)。

その悩みにさいなまれていた頃、心理カウンセリングに出会いました。

 

心理学に救いを求める

思えば、中学・高校の思春期の頃は、あまり悩んでいませんでした。

毎日、体をがむしゃらに動かす体育会系の部活(バスケとラグビー)に勤しんでいたので、悩みを抱えるほどの精神状態にはなりませんでした。

その代わり、二十歳の頃によくわからない原因不明メンタルの悩みに苦しんでいました。

いま思うと、社会の中で自分がどう自尊心を保っていいのか分からない状態だったのかなと思います。

 

ちょうどその頃、心理カウンセリングに出会ったのです。

これはすごい!と感じてから、書店で売っているその手の本を読みあさりましたが、一番参考になったのは、日本にユング心理学を持ってきた日本臨床心理士会会長の河合隼雄先生の書物でした。

 

この頃に河合隼雄先生の書物に出会っていたからこそ、いまの自分があると言っても過言ではありません。

その中でも、まだ子どももいないのに下記の「Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章」は何度も読み漁りました。

ここ近年は読んでいなかったので、子どもを授かる前にもう一度読み返してみます。

 

心理学系の協会に加入

ちょうどその頃、自己流ではなくもっと体系的に心理学を学びたい気持ちが高まってきました。

そんなとき、ふとした出会いから「交流分析」という手法を知ってから、その手法を学ぼうと思い立ちました。

そこから、その理論を実践するNPO団体日本交流分析協会)があったので、その団体の会員になることに。

この当時、この交流分析(TA)の考え方に多くの学びをもらいました。

 

日本交流分析協会とは、「私はOK、あなたもOK」

「人は誰でも考える能力をもっている」という

交流分析(TA=Transactional Analysis)

の哲学を基盤として、より豊かな人生を営むための心理学教育実践団体です。

画像出展:NPO法人 日本交流分析協会HPより

 

プロのカウンセリングルームへ

河合隼雄先生の書物や交流分析の手法以外には、実際にプロの心理カウンセラー先生の元にも通いました

完全に秘密を守ってくれるプロの存在に、心から話を聞いてもらう。

「でも、本当に効果があるのだろうか?」と、はじめは半信半疑な気持ちのまま診療所を訪れました。

 

…が、帰るころには、これまで20数年間悩んできたことがとても楽になりました

 

この頃から「自分のように悩みを抱えている人を救ってあげたい」という気持ちが湧いてきたのです。

その形として、海外を旅しながらお金を介さないアマチュアカウンセリングルームを試運転しはじめました。

 

カウンセリングルームの情報発信

今回は、旅と並行してボランティアのアマチュアカウンセリング相談室を運営していた頃の発信を紹介します。

あらためて読み返してみると、この頃は常にカウンセリングマインドを側に置いて頑張っていたのだなぁ と感じました。

 

1)カウンセリングは痛みを伴う成長機会

カウンセリングとは、自らの弱い部分をカウンセラーに対して告白し、それを自分で受け止めた上で、少しづつ前進していくためのプロセスです。

今まで悩み苦しんできた自分の考えをアップデートさせ、新たな自分へと変貌するための成長の機会なのです。

その成長を遂げるまでには、今まで大事に育んできた・当たり前に持っていた考えを変えなくてはならないので、時には大きな痛みが生じることもあります。

しかし、安心して下さい。

カウンセラーは、いつでもクライアントの隣にいるので、ひとりで歩いたことのない道を歩んでいく時でも、心配のないように寄り添っています。

 

ブラジルのイグアスの滝。滝のように絶え間なくしたたる悩みも、いつかは流れ去っていくものです。

 

2)ストローク、他者に対する自分の表現

通常のストロークという言葉は、なでる・さするという意味で使われています。

が、私が所属している日本交流分析協会では、相手の存在を認めるすべての言動をストロークと呼んでいます。

ストロークにはいくつか種類があり、わかりやすく分けると、1つに《プラスのストローク》(肯定的なふれあい) があり、
次に《マイナスのストローク》(否定的なふれあい) があります。

人は、他人に対して何かアプローチをかけるときに、ストローク(ふれあい)を求めて、お互いのコミュニケーションをとっていくのですが、実はストロークにはマイナスのものがあります。

どのような時にマイナスのストロークが出てしまうかというと、肯定的・プラスのストロークで交流が得られないと分かったときに、人は否定的なマイナスのストロークを発しがちです。

例えば、職場やまわりの友人の中でこんな人はいないでしょうか?どんな小さなことにも何かにつけてケチをつけてたり、皮肉を言ってきたり、いつも相手の気持を何かしら損ねてくる人など。

このような人は、マイナスの否定的なストロークを発することが習慣になっていて、ただ注目して欲しかったり、無視されたい代わりに、仕方なくマイナスの言動・ストロークをとってしまいます。

では、このような人にはどのような対処をしていったらいいのでしょうか?次回はその辺りのことについて詳しく紹介してみます。

【日本交流分析協会 7つのジャンル】
http://www.j-taa.org/ta.html

 

南米ベネズエラの秘境ギアナ高地の山・ロライマ山。この山は”テーブルマウンテン”と呼ばれ、ピラミッド型ではなく平らになっています。この山のように、人生のすべてのものに頂上があるわけではなく、ときに平坦で急斜面ではない時期もあると思います

 

落語ナビゲーターとして活動しています

 
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